マーク・リーボウ プロフィール

 1954年ニュージャージーで生まれ。リーボウがティーンエイジャーのときに、ギターの手ほどきを受けたのは、ハイチ人のギタリスト、フランツ・カセウスだった。1978年、ニューヨークにでたマーク・リ−ボウは、ウィルソン・ピケット、ルーファス&カーラ・トーマス等のバックを努めたのち、1984年にはアート・リンゼイの後を継いでラウンジ・リザーズのギタリストとなる。
 彼の革新的な(ある人は変態的と呼んだが)ギターは多くの人の注目するところとなり、数多くのライブやレコーディングに参加してきた。ジョン・ゾーン、エヴァン・ルーリ−、ジャズ・パッセンジャーズといったニッティング・ファクトリー周辺のミュージシャン、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロ、マリアンヌ・フェイスフルといったシンガーソングライターたち、トリッキー、チボ・マットやフィッシュのギタリスト、トレイ・アナスタシオまで、幅広いジャンルのアーティストと共演している。
 同時に自身のグループ、ルートレス・コスモポリタンズやシュレックでのレコーディング、ライブ活動も続けてきた。そして1997年、ジャズ・パッセンジャーズのベーシスト、ブラッド・ジョーンズやマイアミ・サウンド・マシーンのドラマー、ロバート・ロドリゲスなどと新たに結成したグループがロス・クーバノス・ポスティーソス。「偽キューバ人たち」と名乗る彼らがどんなキューバ音楽を聞かせてくれるのだろうか。