Last Update Mar.30 2012

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今年のSXSWのハイライトはなんと言ってもボス事ブルース・スプリングスティーンだった。基調演説とライブの両方とも見たのだが、両方とも素晴らしく個人的にもいろいろと考えさせられる事が多かった。
僕はデビュー当時からボーン・イン・ザ・USA位迄は良く聞いたんだがそれ以後は何故かもういいやという感じであまり熱心なスプリングスティーンファンでは無かった。特にフォークにすり寄って行った頃は胡散臭さが感じられますます彼を聞かなくなった。しかし今回彼の演説やライブを見て彼が本当に音楽好きで凄い量の音楽を聴いて来たということがわかり、フォークへのアプローチも真面目なものであるという事が理解できてもう一度きちっと彼を聞いてみようと思い出した。そんな彼が基調演説のなかで若者達に対して音楽を聴きなさいそしてミュージシャンは活動を続けなさいとエールを送っている。今の日本の音楽状況は決して良く無い。それは外国でも同じでCDやレコードを売るお店が亡くなり僕ら世代が体験したわくわくする様な音楽体験は出来ないだろうなとは思う。それでもスプリングスティーンは音楽を聴きなさいライブを続けなさいと若者にハッパをかける。今回のSXSWでの体験は僕自身にも言われている様な気がしてならない。僕がやっているトムス・キャビンと言うプロモーターは確かに地味なアーチストのツアーを続けて来た。お客は年のいった音楽好き。そしてお客が入らないと嘆くだけで、若い人は来ないだろうと自分から諦めていた。これはまずいという事で今回のデイヴィッド・ブロンバーグのツアーから急遽学生割引チケットを発売することにした。通常のほぼ半額なのでぜひ若い人に見に来て欲しい。学割チケットは各ライブハウスに問い合わせて欲しい。

又各地で若いバンドに20分ほどオープニングアクトとして演奏をしてもらうことにした。これにも期待して欲しい。
これで僕もスリングスティーンの様に若者よ音楽を聴きなさい、バンドを続けなさいと言えそうだ。
急遽ですが各地のオープニングアクトは以下の通りです。
仙台/斉藤ジョニー、札幌/クリークス、名古屋/ハニー・クッキーズ、大阪/パイレーツ・カヌー、福岡/未定 東京/ギンジン・オールスターズ

トムス・キャビン 代表
麻田浩



David Bromberg Band Japan Tour 2012
David Bromberg Band Japan Tour 2012


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